2014年9月 尾神岳~米山 往復 ― 2015年06月12日
2015年2月21~22日 蔵王・不帰の滝 ― 2015年06月12日
2015年2月21日~22日、蔵王澄川の不帰の滝にアイスクライミングに行きました。
動画は2月22日のクライミングの様子です。グレードはⅣ+くらいと思っていたのですが、撮影した動画をあらためて見るとⅤ-の部分もあったかも。
牙の様に湾曲した、白い氷柱から取り付く(2月22日)
不帰の滝の2段目
展望台から見た不帰の滝・上部
堅雪の斜面を登って終わりかと思っていたのですがが、ちゃんとアイスクライミングが楽しめました。
2015年3月7~8日 錫杖岳で滝行 ― 2015年06月12日
2015年3月7~8日 、錫杖岳にアイスクライミングに行きました。
氷のラインが美しく形成された、前衛壁 1ルンゼに取り付きました。しかし、スノーシャワーを浴びまくって1ピッチ半で退却。結果はともかく、なかなか楽しい山行でした。
岩の要素もあった1ピッチ目
激しいスノーシャワー!1ピッチ半で退散
2015年5月3日 尾神岳~日本海 ― 2015年06月12日
2015年5月3日、尾神岳から日本海まで、12kmをパラグライダーで飛べました。
尾神岳周辺のコンバージェンスで、1600mまで上昇。米山に2回トライしましたが寄せ切れませんでした。
2回目のトライの後、城山周辺で再起をはかる。1400mまで回復しましたが、大幅に西へ流され、目標を日本海に変更。
不用意に風下に流して、フルアクセルで戻ったりする場面もありましたが、無事砂浜に着陸できました。
--- Youtube動画冒頭ストールの自己解析 (秒数は動画冒頭からの経過時間)---
14秒:下降気流に叩かれて、キャノピーが前方へ急激にダイブ
15秒:ダイブの勢いを止めるため、ブレークを大きく引き込む
16秒:ブレークの戻しのタイミングが遅れ、ストール発生
17秒:ラム圧が下がった状態で、キャノピーがゆがみながら後退
20秒:前方への強烈なゆり戻しで、大きくコラプス
ここで正気に戻り、キャノピーが前方にあるタイミングで、ブレークを戻す
25秒:大きな揺籃を伴いながらも、完全回復
考察結果:
長いシーズンオフを作ってしまうと、自動化していた運動パターンが錆び付いて、下手になる。EN C の機体に乗り続けるのなら、シーズンオフを作ってはいけない。
2015年5月6日 鳴蔵山~土樽 ― 2015年06月12日
2015年5月6日、鳴倉山から土樽自然公園まで、38kmをパラグライダーで飛べました。
11時ころ鳴倉山頂から離陸。短時間で1500mまで上昇。八海山方向へ流す。
良いリフトをなかなか見つけられなかったが、要害山のスキー場で1200mまで再浮上。
水無川を渡って、八海山に取り付くが上がらない。緊急ランに向かう途中でサーマルに当たり、1500mに復活。八海山スキー場を避け、六万騎山経由で坂戸山へ。
新緑の坂戸山をトップアウト。
坂戸山を離れると谷風のため山際には戻れず、ランディングできそうな魚野川と登川の合流点付近で粘る。
魚野川沿いで延々とレベルキープしている内、少しずつ塩沢市街のサーマルに吸い寄せられ、1400mまで復活。飯士山に向かう。
飯士山を通過し、湯沢上空で1500mまで再浮上。
湯沢上空から上越国境の山並み。
中里スキー場付近では、努力無しに浮いていられる状況。しかし、ハーネスのパッドを外したせいか、足が痺れてきて完全なコントロールができなくなり、降りることにしました。
土樽自然公園付近の河畔に着陸。38,65km、3時間のフライト。
空を見上げると、上越国境には雲の道が!ここは終点ではなく、山岳滑空の入り口だったのです。
2015年6月7日 磐梯山 トップアウト ― 2015年06月12日
2015年6月7日、初めて飛んだ猪苗代エリアで、磐梯山をトップアウトできました。
猪苗代湖と水田の水鏡が、幻想的な光景でした。
11時40分ころ磐梯山トップアウト
2146mまで上昇
夏、冬いつ来ても楽しい磐梯山!
カシミール3D で表示したGPSトラックです。
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